2018年11月より休業していたキンプリことKing & Princeの岩橋玄樹(いわはし げんき)が、2019年3月20日発売のシングルCD『君を待ってる』から活動を再開すると、2019年2月17日に発表されました。
待ってましたという喜びの声よりも、わずか3ヶ月あまりでの活動再開発表ということで、体調を心配する声の方が多いようです。
が、2019年2月28日にそれを撤回。再び、活動休止を延長することが発表されました。やっぱりね!
そもそも岩橋玄樹くんってどんな人か?休業の経緯(岩橋くんのパニック障害について)を振り返るとともに、今後の活動・活躍についての噂・ファンの声を紹介したいと思います。
キンプリことKing&Prince岩橋玄樹くんがパニック障害での休業から復帰→復帰もCD発売も延期へ
キンプリの岩橋玄樹くんが2018年11月から「パニック障害」の治療のためとして、アイドル活動、タレント活動をお休みしていたのですが、復帰することがきまったようです。
2019年2月17日に、公式発表されました。
2019年3月20日発売のCD『君を待ってる』から活動再開するみたいです。
ことになっていましたが、復帰は延期されることが2018年2月28日に発表されました。
復帰発表からわずか11日での撤回です。
事情としては、復帰発表後、岩橋くんが再度不安定な状態に戻り、2月末に入院したそうなんです。
医師からも入院しての治療が望ましいとのことで、事実上ドクターストップがかかった形です。
そりゃね!
早すぎるもん。そんな簡単に治るものじゃないんですよ。
事務所の判断が早すぎたと思います。
岩橋くん本人としても、はやくキンプリに戻りたいっていう気持ちもあったかと思うんですが、やはりプレッシャーや焦りがあったのかと思います。
そして気になるのが、CDもMVもジャケットも岩橋くん抜きの5人バージョンに撮り直しになるということ!
なんか、岩橋くんがいないものとして扱われるようで、、、疑問、、、、、
ファンの気持ちはどうなるんでしょう。。。
活動再開の見送りに対する意見
Yahoo!ニュースに寄せられた声を紹介します。
「撮り直す必要あるかな?別に不祥事起こした訳でもないんだし、プロモーションビデオに映ってても、それがキンプリ本来の姿なわけで。ファンも岩橋くんが映ってた方が嬉しんじゃないかな?(略)」
「ファンも見たいだろうし、5人で撮り直しさなくてもいいのでは?」(原文ママ)
「(略)焦らず、本人のペースに合わせてあげてほしいです。」
次にこちら。
「(略)ゆっくりでいいんだよー。ゆっくり休もう。」
「(略)いわちずっと待ってるよ?」
「いわち復活するの楽しみだったから、ちょっと残念だけど、ゆっくり治してほしい!」
こうみると、やはり
- 残念だけど
- 早すぎた
- ゆっくり治そう
というような声が多かったですね。
6人での録音も済んでいたのに・・・
岩橋くんも含めて6人での音源はラジオですでに公開されていました。
いつまで観られるかわからないですが、その録音がupされていました。
画像を工夫していて、誰が歌ってるかもわかるようになっているのが親切ですね。
↓
↑
うーんほんと残念ですね。
別に岩橋くんいていいのに。
復帰に際してのご本人岩橋玄樹くんのコメントがあります。↓
キンプリ岩橋玄樹くん休業からの復帰コメント
休養期間中は、ファンの皆さまや関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしているにもかかわらず、たくくんの温かいメッセージをいただきましてありがとうございます。
皆さまからのご声援を力に、現在、治療や課題に取り組んでおり、心身ともに快方に向かっています。
改めて、3rdシングル「君を待ってる」より、一部活動を再開することになりました。
まずは、今回、活動が再開することができたのは、待っていてくださるファンの皆さまや関係者の皆さまのおかげと心から感謝しています。すべてを元通りのペースに戻すにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、徐々に現場に戻っていく中で、改めて仕事ができる喜びを感じています。
今は焦るときではないと一日一日を大切に過ごしていますので、完全に活動を再開するまでお待ちいただけると幸いです。また、今回の休養と一部芸能活動再開において、メンバーの理解を欠かすことはできません。
僕がいつでも戻れるようにと、いつもその場に僕がいるつもりで活動してくれている5人には感謝の気持ちでいっぱいです。
5人でKing & Princeを守り続けているメンバーの思いに応えるためにも、僕は必ずパニック障害を克服して戻ってきます。ファンの皆さま、いつも変わらぬご支援をいただき、ありがとうございます。
これからもKing & Princeをよろしくお願いします。2019年2月17日
King & Prince
岩橋玄樹
これを読むと、以下のことがわかりますね。
- 「パニック障害」を現在も治療中
- 元通りに活動するにはまだ時間がかかる状態
- 活動再開は部分的に、ゆっくり進める
そして、「現在、治療や課題に取り組んでおり」というコメントから、以下のこともわかります。
- 治療以外にも取り組んでいることがある
治療以外に取り組んでいることってなんなんでしょうか?
ファンとしては気になるところですね。
キンプリ岩橋玄樹くんの休業・パニック障害に対する意見・噂
岩橋玄樹を応援する声
「キンプリに岩橋玄樹は欠かせない」「何年かかってもいいから」「ずっと待ってる」という、岩橋さんを応援するコメントがかなりあります。
まあ、ファンだけでしょう。
それ以外は、特に岩橋玄樹くんに対しての思い入れはないですから。
あとは、岩橋くんについてはよく知らないけど、パニック障害を公表したことで、応援したいという気持ちになったのでしょう。
休業を提案したのはタッキー(滝沢秀明)?裏にはキンプリメンバーの想いも
実は、休業を提案したのは、2018年9月10日で滝翼を解消したタッキーだという話があります。
所属タレントの立場から、グループ会社の社長同士という立場になって、対等に意見が言えるようになったタッキーが「今のうちにきっちり治療しておいたほうがいい」「ここで無理をさせれば大変なことになる」と社長を説得したのだとか。
メンバーも、岩橋くんを休ませてあげたい。無理させたくない。元気になって戻ってきて欲しい。そう思っているようで、売り出し中とは言え、メンバー全員の機嫌を損ねるリスクも考えての決断だというのは嘘か本当か・・・
岩橋玄樹は本当にパニック障害にかかっているのか?
デビューしたてで売り出したばかりのグループから休業者が出たことで、キンプリファン、岩橋玄樹くんファンのみならず、かなりの衝撃でした。
そこで疑問が出たのが、「岩橋玄樹は本当にパニック障害なのか?」ということ。
テレビなどで歌っている姿を見る限り、そんな様子は見えないです。
だからこんな疑問が出るんでしょうね。
「パニック障害なのに、ステージに立ったり出来るの?嘘なんじゃ?」
「観る限り、そんなに酷くなさそうだけど?それで休業?」
実際にパニックが起こっているところは公になっていませんし、頻度もわからないので、程度はわかりようがありません。。。
岩橋玄樹とパニック障害
では、本人とその周りの人間は、パニック障害についてどう言っているのでしょうか?
岩橋玄樹本人によるパニック障害の告白
ちなみにこの「おい高橋!」というセリフを言っているのは岩橋くんではありません。
パニック障害発覚は、2018年10月19日深夜に放送されたフジテレビ『RIDE ON TIME』です。
同番組は、1つのテーマを4週に渡って放送する形式のようですが、2018年10月19日は「King&Prince~衝撃のデビュー発表からの8カ月」というテーマの中の3週目、「葛藤」の回でした。
キンプリの各メンバーが抱える葛藤について放送されたのですが、その中で、岩橋玄樹くんは「パニック障害」について触れたのでした。
じぐいわの裏:神宮寺勇太「言えるの(相手)は僕しかいない」
「じぐいわ」という略称で、神宮寺勇太x岩橋玄樹が「付き合ってる」と言われるほど、仲がいいとされていますが、そうではない一面もどうやらあるようなんです。
番組の中で、まず神宮寺勇太くんが、岩橋玄樹くんについてのある事実を明らかにしました。
それは、練習中や、リハ中など、表には出ない部分での岩橋くんから神宮寺くんへの態度、言動についてです。
リハ中、神宮寺くんの言動を見て、岩橋くんが激昂して胸ぐらを掴み、怒鳴りつけたそうなんです。
しかもそれは、一回限りではなくわりと頻繁に、とのこと。
上の写真では、神宮寺くんを睨みつけているように見えますね。
番組内で神宮寺くんは、「(怒りは)僕にしか言わない。言えるのは僕しかいない」と語ります。
どういうことなんでしょうか?
実は、岩橋くんは、パニック障害であることを、神宮寺くんにだけは打ち明けていたそうなんです。
なので、事情を知っていて、受け止めてくれる神宮寺くんにだけ、自分の止められない思いをぶつけていたようなんです。
岩橋玄樹くんが感情を爆発させる原因
岩橋くんが激昂していた理由は、神宮寺くんが「ヘラヘラして見えた」から。
リハーサルでのPrince(岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹)の動きに修正が入ったそうですが、それでも神宮寺くんはヘラヘラした様子だったため、岩橋くんが激怒しました。
「絶対ふざけんなよ、お前。ふざけてるよ」
その後は怒りは抑えたものの、気持ちは治らず、涙ながらにこう訴えたそうです。
「最近真面目にやっていない」「メンバーだったらちゃんとやっていこう」
アイドルとしての思いが、強すぎて、
どうも、思っていることを溜め込みがちで、それが爆発してしまったように思えます。
岩橋玄樹の症状(パニックの出方)
岩橋くんは同番組でこう語っています。
「逃げられないような立場だったり、もうどうしていいかわからなくなると、自分の感情のコントロールがわからなくなって」
「ステージとプライベートをきっちりと分けている」「アイドルとしての僕しか見せられない。じゃないとパニックになっちゃうから」
何かから逃げられない、やるしかない、おりられない状況で、追い込まれてパニック。
いろんな考えが錯綜して、こうあるべきという姿に持っていきたいけどできなくて、結果、どうしたらいいかわからなくなって、怒りとして感情が爆発する。
ってことでしょうか?
それはなんか、わかる気がします。
怒りを抑えられなくなるのは、パニック障害の症状の一つに「自制が効かなくなる」というものがありますので、そのせいなのかと思われます。
でも、
アイドルの僕じゃないと、パニックになる。
それって、どういうことなんでしょうか?
アイドル岩橋玄樹、プリンス岩橋玄樹は偽り?
私は、岩橋くんって、キンプリの、そして、ジュニアの中の「姫」のような存在だと思っています。
例えばNEWSの手越祐也くんも、THE アイドルですが、それとは違う路線で、岩橋くんも、THE アイドル。
ユニットとしてはPrince(王子様)でしたが、どちらかというとPrincess(プリンセス(姫))という感じです。
岩橋玄樹の女装姿
A.B.C-Zのふみきゅんこと河合郁人くんも、2018年3月までの少クラでは「玄樹ちゃん」と呼んでいて、「岩橋には甘い」「過保護なんだよな」とか言われるほど、岩橋くんにメロメロ。
海の苦手な岩橋くんのために「ビーチパラソルになりたい」、海が怖い岩橋くんのために「俺がボートになる」って。もう、姫を守る騎士、いや、下僕みたい。笑
オタサーにおける「姫」、クラスの「女王」、組織の「女帝」、みたいな、従わざるを得ない、みずから身を捧げたくなる、そんな存在のように観ていました。
てっきり、それが素というか、生まれながらにそういう性質の人かと思ってたんですけど、素の自分と、アイドルの自分がいるってことは、アイドルを演じてたってことですよね。
とすると、そう振る舞わざるを得なかったということなのかもしれません。
少なくとも、岩橋くんはそう感じているように読み取れました。
アイドルでいるためにアイドルの自分を作り上げていて、それと素の自分とのギャップで苦しんでいる・・・ってことでしょうか?
本当の素の岩橋くんは、アイドルにふさわしくない。そう思っているのかも?
岩橋玄樹はパニック障害とどう向き合っていた?
『RIDE ON TIME』の「葛藤」回では、岩橋くんは、、
「いつ治るかわからないし、でもやっぱりそれは自分が一生抱えていくものだと思って。それを抱えた状態で、どういろいろ表現できるかっていうのは、僕だけの悩み」
このように語っていました。
放送は2018年10月ですが、この番組の中は6月とか7月の段階みたいでした。
「パニック障害を抱えた中で、どうアイドルとしていられるか」
という悩みかと思いますが、こう話した数ヶ月後に、治療のための休業です。
休業発表は番組放送と同じく2018年10月ですから、休業はもう決まった状態での、『RIDE ON TIME』放送だったと思います。
このまま、パニック障害ということは公表せずに、なんとかキンプリとしてアイドルを続けられないか、葛藤があったのかと思います。
岩橋玄樹のアイドルへの熱い想い
CDデビューが決まった際の発表記者会見の時、岩橋くんはこう語っていました。
「アイドル界の王様、王子様になりたい。愛にあふれた王国を作り上げていきたい」
完璧な人間なんていないですが、でも、アイドルは完璧を求められますよね。
まして、王様、王子様って、アイドルの中でも別格ってことかと思います。
ジャニーズにはすでに人気の高いスターがたくさんいます。
その中でもひと際光り輝かなきゃいけない。
常に完璧なアイドルでなければいけない。
それが、重責としてのしかかっていたのでしょうか?
また、その想いに関して他のメンバーとの温度差を感じて、イライラが募って、でもうまく伝えられなくて、怒りが爆発する日々だったということでしょうか。
「怒り」として現れるのは、相手を変えたいと思っているのに、変えられないから、という感じがします。
岩橋くんの中にアイドルグループとしての理想の姿があって、このままじゃそこに到達できないけど、メンバーは付いてきてくれない。
それが怒りに現れる、ということなのかなあと。
「愛に溢れた王国」
この言葉には、岩橋くんの幼少期からの体験が大きく関係しているようです。
岩橋玄樹パニック障害発症のきっかけは「いじめ」?
「愛の溢れた王国」という言葉は、どういったところから出てきているのでしょうか?
『RIDE ON TIME』の中で、パニック障害に至った原因を本人が語っています。
岩橋くんは、小学生のときに「いじめ」にあったといいます。
そして、その後、登校しなくなったと。
そして、「ずっとパニック障害と闘ってきた」と語ります。
アイドルになってから、というわけではなく、入所前から患っていたそうなんです。
岩橋くんのジャニーズ入所は2010年10月30日とか、31日とか言われていますが、岩橋くんは1996年12月生まれですので、2010年10月ですと、ギリ13歳ですね。
中学2年生の秋に入所しています。
小学校は、何年生からかわかりませんが不登校ですので、それから数年経って、思うところがあっての応募ということでしょう。
ただ、アイドルになりたかったわけではなく、音楽グループ「GReeeeeeN!」に憧れて、芸能界で音楽活動がしたくて応募したみたいですが。
志あってダンスや歌などに意欲を持って取り組んではいたものの、パニック障害が治ったわけではなかったんですね。
それで、入所からCDデビューまで約7年経って、これから、というときに休業。
パニック障害が本当なのであれば、ここで休業したのは、公表せずにやり過ごそうと思ってたけど、そうはいかなかった、ということでしょうか。
復帰は早すぎる?
パニック障害が本当なのであれば、通常、元どおりになるまでどれだけかかるのでしょうか?
薬療法の薬の量を調整するのに、2週間〜3ヶ月
発作の再発がなくなるまで、1ヶ月〜3ヶ月
完全に症状が出なくなって落ち着くまでに、6ヶ月〜12ヶ月
これからすると、完全に症状が出なくなるまで最短で7ヶ月半、最長で1年半かかるということです。
岩橋さんの休業は2018年11月からですから、復帰が発表された2月17日で、3ヶ月半経ったことになります。
通常で言えば、やっと薬の適量がわかってきたか、発作がやっと再発しなくなってきたと思われる時期です。
発作が見られなくなると、「もう治ったのかな?」と思ってしまいがちですよね。
でも、「完全に症状がなくなって落ち着くまで」はそこから更に6〜12ヶ月かかります。
それまでずっと、薬を毎日服用し続ける必要があります。
それで終わりではありません。
上には書いていませんが、更にそこから6〜12ヶ月かけて、徐々に薬を減らしていって、薬がなくても大丈夫になったら治療終了となるそうです。
岩橋くんは、症状が落ち着いてきただけで、まだまだ治療は続ける必要があるし、復帰したからといって大丈夫とは言い難いと思います。
しかし復帰はゆっくり進めるとのことですから、長引かせないためにも、無理せずにペースを整えて欲しいですね。
キンプリ今後の活動は?
2018年3月に岩橋くんが復帰して6人が揃ってからは、約2年後に休業するという先輩グループ嵐の穴を埋めるポストにつくべく、絶賛売り出し中という話があります。
不祥事が続いているジャニーズですし、威張るだけだったりあまり売れていないコスパのよくない古参のジャニタレも含め、ジャニタレの一掃が図られるとの噂もちらほら・・・
高齢化が進んでいますし、正直、なんでこの人が?という人もいるのは事実です。
キンプリはこれからも毎年CD販売していくでしょうし、テレビに舞台にコンサートに、どんどん出演していくと思われます。
メンバーは、岩橋くんを待って、こんなコメントを発しています。
唯一、前からパニック障害を知っていた神宮寺勇太は「今年は6人で冠番組ができるように」と目標を掲げた。
最年少メンバー高橋海人は「アイドルとしての戦闘力を高めて、6人でまた幸せな年末を過ごしたい」と。
テレビ番組に関してはまず一つ、元SMAPの中居正広がMCを務める『ナカイの窓』の後継番組がキンプリ冠番組になるのでは?との噂が出ています。
『ナカイの窓』は多くの人気芸人も出演し、視聴率は1桁だったものの、深夜番組枠では普通にありえる数字で、「別に打ち切る必要もないのに」と芸能関係者の中でも疑問が出ているそうです。
ポスト嵐として徐々にキンプリにシフトしていくという計画の中の一つということでしょうか。
(『ナカイの窓』 水曜23:59-00:54 日本テレビ系列)
ちなみに、中居くんの番組では『中居正広の身になる図書館』というテレビ朝日系のゴールデン番組も、完全に打ち切りが決まりました。
こちらは、Kis-My-Ft2(とサンドウィッチマン)の冠番組『10万でできるかな』がゴールデン進出する枠に使われると言われています。
(『中居正広の身になる図書館』 月曜20:00-20:54 朝日テレビ系列)
他にも情報がわかり次第追記していきたいと思います。
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